立ち読み６時間半

なんだか、今日は立ち読みをしていろんなことを得た気がする。。以下まとまってないけど、適当に・・他の本は割愛。。

ぱらっとだけと思ってた「お姫様とジェンダー」を読んで、「確かに～」と思ってしまったり。やっぱり、世間としてオバタリアンが醜く語られるのはそんな理由があるからなのか。。もう１つ、自分が考えてる理由は、美しかった過去にしがみついて、今の状態を呪い、周りに八つ当たりするとかね。どうなんだかねえ。やっぱ、性差は完全に非対称なのか？？
そんなこといっても、やっぱり、最終的には人格が一番大事な気がするが・・・
このなかでは、一目ぼれを例に挙げ、男性は女性の外見で・・・みたいな話があるが、これじゃ、記号の虜じゃないっすか！美しさにも、法則性があるなら、そりゃ記号化できるわけで・・・
ってか、う～ん、このまま、メディアの主流のステレオタイプが続くと、記号化された美だけを追う♂、美を追求し王子様♂を待つ♀
→老後、仕事だけで何も出来ず、地域社会に溶け込めない♂、過去にしがみつくオバタリアンな♀
みたいで、まあ・・・もっと、内面を大切にねって話です。難しいけど。人のこと言えんのかはかなり謎ですが。

それから、インターネット関係の本で。うん、これからは、個人の発信力が相対的に強くなって、フラット化するって言ってるけど正にその通りだと思う。そういう意味で、今プログラミングを習えているってことは、物凄くラッキーなことなのかななんて思う。いい加減上手くなりたいが。。
なんか、茂木さんがyoutubeの新しい在り方みたいなのを論じてた。例えば時間をかけないと見たいビデオ自体内容を把握できない問題はamazonみたいにレビューを画面に貼るとか、その映像に関する記事とかを集めてきて、大事な部分のみをダイジェストする自動プログラムを作るとかそんなことで出来んじゃないのかな。。