2008年3月9日日曜日

Professional

四国八十八箇所巡り「伊予編」から帰ってきて、今日で一日。
地元の花粉の多さには辟易としてしまう。。

ところで・・・
高橋尚子選手が出たマラソンを一部始終見た。今日の結果に関する裏話のテレビ番組も含めて。
思ったことは、やはり彼女はプロフェッショナルだということだ。普通の人には真似できないような練習をこなしていながら、今回の敗因を「実力不足」と素直に言い切るところ。ひざの手術をしたことも明かさずにレースに出ながら。。常人には出来そうにない。
記者会見でマラソンのことを「命を懸ける価値のあるもの」と言っていた。自分のやっていること、これが自分にとってそういうものであること・・・
すごいと思うとともに、羨ましくもあった。
一般に「モラトリアム」とみなされる日本の大学生活。この時期は自分の存在をかける価値のあるものを探す時間なんだと思っていたりする。

自分は・・・

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